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もぎたてを丸かじり

ろりぽっぷ 885号 2013年9月13日

ろりぽっぷ885号
朝夕ほんの少し秋めいてきた9日(月)子ども達の期待とワクワク感ではじけそうなバスが内牧の梨園めざしてまっしぐら。今年は新しい場所に変更して初めての梨狩りです。何度か下見を重ねても子ども達を連れての経験はちょっぴりドキドキです。

梨園の主(あるじ)は笑顔のやさしいおじいちゃまで76歳になられるそうです。「おじさんたちが、1年間大事に育てた梨です。青いものより、赤味がかった実がおいしいですよ。引っ張らずに横にずらすとすぐ取れますよ。」と子どもたちにレクチャーしてくれました。1個はお土産に、もう1個は自分用にとみな真剣にお気に入りの梨を探します。ご存知のように梨棚は子ども達の手が届かず、みな大人達に抱っこをしてもらいもぎとります。スタッフは当然の事として筋力、体力が要求され、園長は早々と脱落です。子ども達が手にした梨は例年とは異なり500gはあろうかという大もの。皮をむいてもらって丸ごとガブリ。果汁をしたたらせながらかぶりつく姿は、これぞろりぽっぷです。

さて、突然ですが、ここで梨狩りについての考察です。
本園の梨狩りは3つのねらいをもって行っています。1つ目は、自分でもぎ取り収穫を体験すること、2つ目は、果樹園という環境のもとでもいだばかりの実を食べること、3つ目は、丸かじりをするということです。丸かじりについては、日頃家庭で供される果物はお母さんに皮をむいてもらい小さく切ったものがほとんどですが、果樹園だからこそ、もぎたてを丸かじりするという日頃あまりやった事のない体験をさせてやりたいと思っています。

ところが今回おじゃました園ではろりぽっぷの思いをなかなか理解していただけませんでした。「他園では2個もぎ取ったらすぐに園に帰り、試食用の梨を園でむいてもらって食べる。子どもたちは1個は食べきれないのだから」というお話しでした。生産者として手をかけて作った梨が無駄になるのはつらいという気持ちもよく理解できますが、今回は何とかろりぽっぷ流を通させてもらいました。相手方のお気持ちも受け止め、残した分は切り分けタッパーに入れて持ち帰りジャムに加工、皮などゴミは園に持ち帰るなど努力はしました。梨園のおばあちゃまが何度ももったいないもったいないとくり返していらっしゃるのを耳にし、私達の望んでいることは無茶なのか、心が揺れた梨狩りでした。
さて、ご父母の皆様はどうお考えになられますか。ご意見がありましたら、お寄せ下さい。

今週のろりぽっぷ子たち

梨狩り

梨狩り

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