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2014-02

1000円以内で買うってむずかしいね 〜年長・ピザ作り〜

ろりぽっぷ 903号 2014年2月21日

ろりぽっぷ903号
今週半ばから旧暦七十二候の雨水に入りました。雨水とは降る雪が雨へと変わり、水が解けだすころの事をいいます。ここのところの大雪には驚かされましたが雪の下にはチューリップの芽が頭をのぞかせ春支度をはじめています。この厳しい寒さを乗り切れば、春はもうすぐそこです。

さて、園生活も卒園、進級が目前にせまってまいりました。年長は最後の仕上げに入り、自立の旅in上野など大きな活動が残っています。先日は、グループ活動を目的としたピザ作りを行いました。材料決め、買い物、調理、とすべて仲間と意見を出し合い、決定し、実行しました。1グループ6〜7人の中で1人1人の思いをどうまとめ、折り合いをつけていくかがこの活動のポイントです。かなり高度な内容でしたが、さあ、子ども達はどの様にとりくんだのでしょうか。1グループ1,000円以内で買い物をするというルールでコープに出かけた子どもたちの姿は…。

丸ごとは…大きすぎるよね

1,000円ピッタリ組

「ウインナー2コパックは高いよ!」とやめ、「キャベツは丸ごと1コのほうが、新鮮なんじゃない?」、「でも、大きすぎだし丸ごとはいらないよ。」と、カットされているキャベツを選んだしっかり者のAグループ。
見事1,000円のピタリ賞!!

試食の誘惑に・・・組

買い物途中、チョコの試食を発見。「食べちゃう?」「食べたいねぇ」という声が。試食はなしねと伝えたが…いちごの試食をこっそりしていたよう。
お味見って楽しいもんね。

魚ウインナーチョイス組

豚肉が食べられない子がいたBグループ。前日の話し合いも、ウインナーやハムを食べたい子が多く、材料を決められず話し合いは決裂。そして迎えた当日。売り場で見つけたのは“お魚ウインナー”。「これなら食べられる?」と確認し、カゴに入れひと安心。合計は609円。足りたことでホッとし、喜びすぎてカゴを持たずに行ってしまうハプニングも。残金でポテトコロッケ、さしみ、たらこ…と店内をぐるっとまわりながら相談。1人でもイヤな子がいる品物はなしに。結局、タイムオーバーとなり追加の買い物はできず。

“よりどり?”組

ハム、ベーコン売場にて“よりどり○コ○円”の表示を見つけた。すると、「“よりどり”って何?」と保育者に尋ねる。説明すると、「じゃあ、“よりどり”はためてこれ1つにしよう」と。一番上の商品をC君が手に取ると、D君が、「ママはいつも下から取っているよ。」と、2,3個奥の物とチェンジ!!

鮭フレーク組

「レジ、大丈夫かなぁ」「何円かなぁ」「1,000円で足りるかな?」と心配しつつレジへ向かう。すると、合計は1,044円、微調整が必要に。
メイン食材の鮭ビンを298円→228円に変更し、再度レジへ。974円となり無事OK。“よっしゃー!!”とガッツポーズ。

しっかり値段確認組

とても慎重に1つ1つの値段確認をするEグループ。でも、じゃがいもは1袋、ウインナーは大袋,ベーコンはブロックと、1つのコストは高いものばかり。
「いくらかわかんない」「計算できないんだよね」「とにかくレジ、行ってみよう」とレジへ向かう。が、やはりオーバー。じゃがいもをバラ売りの1コにしたり、ベーコンを変更したりして再びレジへ向かい次は成功。「あーよかった!」とホッとした表情に。

 

子ども達が決めた事を尊重し、まかせる事に徹したピザ作り。話し合いがうまくまとまらなかったり、買い物で予算オーバーして悩んだり、そんな中で仲間と懸命に知恵を出し合って乗り切った子どもたち。食べられない子が1人でもいれば買わないと決めて、行動していたグループ。1人1人の思いを大切にしている姿に成長を感じた1コマでした。コープでの買い物にもお家での生活感がにじみ出ていて、とてもほほえましく思いました。

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ひとりひとりにスポットライトを… 〜生活発表会 好きな遊び〜

ろりぽっぷ 902号 2014年2月6日

ろりぽっぷ902号

豆まきを終え、迎えた立春に、まさかの雪。このまま積もって凍結したらとハラハラさせられましたが、杞憂に終わり、通常通りの保育を行う事ができ、ほっとしました。
翌朝の園庭は一面真っ白。園バスで到着するやいなや雪遊びが始まりました。
雪溶けとの競争です。白いところ白いところと追っかけて集める子ども達。園はみるみるおしる粉状態に変わっていきました。

さて、今週はホールの舞台がとてもにぎやかでした。8日の生活発表会前に各クラスがバージョンアップや演技の微調整を行いました。4日には、プログラムと共に発表会までの子どもたちの様子が記された冊子をお配りいたしました。

実はその他に、プロセス冊子には紹介されていない、とっておきの演目があるのです。
それは、「好きな遊び」です。初めての方はえっ、これって何?と思われるでしょうが、ろりぽっぷらしさに溢れているのがこの演目なのです。幼稚園関係者の間でも驚かれるユニークなものであることは間違いないようです。
ひとりひとりにスポットライトを当てて輝ける場を用意してあげられないか…と生まれたのが「好きな遊び」でした。自分が園で生活する中で何よりも一番楽しくて、これが好きという遊びを自分で決めてみんなに見てもらう、自分の意志を最も尊重され生かされるのが「好きな遊び」なのです。これまでには、園庭の木登り、ブランコでの靴飛ばし、舞台上での砂遊びなど、ユニークな発表がありました。直前になって「やっぱり他のものにする」と心変わりは当たり前。臨機応変が信条の保育者もキリキリ舞いさせられるのが、「好きな遊び」です。もちろん、3歳児や初めてのお子さんは、好きな遊びをみてもらうことを理解するのが難しかったり、待ちくたびれてぐずったり、舞台に上がることが恥ずかしかったりと、当日はいろいろな姿を見せると思いますが、お子さんの気持ちをおおらかに受け止め、無理をせず進めていきたいと思います。
大きい組さんの演技にすごいなぁと憧れたり、自分でも出来るようになりたいと、発表会後にトライする姿が見られるようになったりと、「好きな遊び」はお互いに刺激し合うよい機会になっているようです。

さて、当日はどんな姿をみせてくれるのでしょうか、楽しみですね。大勢のお客様の前での発表です。得意な面や取り組み方が違っていても、それぞれが成長している点を見つけて認め、誉めてあげてほしいと思います。楽しそうに歌っていたね、一生懸命やっていたね、みんなの前でよくやれたね、かっこよかったね、など…。お子さんの自信につながるような言葉がけをしていただけると嬉しいです。

今週のろりぽっぷ子たち

鬼は〜そと!!福は〜うち!!
豆まき 2/3

豆まき

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生活発表会 カウントダウン

ろりぽっぷ 901号 2014年1月31日

ろりぽっぷ901号

ろりぽっぷではようやくインフルエンザのピークが過ぎましたが、ご兄姉の学校では患者数がまだまだ多く、油断ができません。

さて、今週は生活発表会のリハーサルを行いました。ステージリハーサルは、舞台に慣れること、そして当日は3部制のため目にすることが出来ないクラスの劇ごっこを見ることをねらいとしています。
今回は、初めて生活発表会を迎える方のために、そして2回目、3回目の方々にはもう一度思い出していただくために、ろりぽっぷの発表会のコンセプトをお伝えしたいと思います。

1.お子さんの成長を見ていただく場
生活発表会を目標に練習を積み重ねるのではなく、保育の延長上として捉え、日々の生活や遊びの積み重ねを歌や合奏、劇遊びという形につなげて、発表会当日に見ていただきます。
2.人に見せるよりも、まずは自分たちが楽しもう
生活発表会の内容は、子どもたちの小さな遊びやみんなで経験したことなどをきっかけとして決めています。遊びや劇ごっこなども、役割を交代して色々な役を楽しんだり、大道具や小道具、背景や衣装を作ったりなど、当日までのプロセスを十分楽しんでいます。
3.子どもの発想や思いを大切に
出来るだけ子どもたちと相談したり、アイディアを生かしながら、自分たちで作り上げる喜びを感じられるよう、保育者が援助していきます。
また、年長組では劇あそびのストーリー作りには多くの時間をかけ、みんなで考え、アイディアを出し合って作り上げます。セリフも宛てがいぶちではなく、自分たちで考えたものなので、短いながらも思い入れたっぷりです。
今週のろりぽっぷ子たち

泥だんご作り

泥だんご作り

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